施工事例集

建築面積約9坪でここまで広い家

スペースが取れる限り収納を充実。
3階ロフト、通路兼用としたキッチンスペースなど、
数々の工夫を凝らして狭小地とは思えない広い空間を実現

施主様インタビュー

「出した要望以上の提案をしてくれて、しかも価格がほとんど上がらなかった。
敷地が狭いからどんな広さの家になるのか心配でしたが、予想以上の広さで大満足です」

東京都・M様

家族構成 夫婦+子ども2人
延床面積 91.54㎡(27.6坪)
敷地面積 49.59㎡(15.0坪)
工法・構造 2×4工法
竣工年月 2011年3月

ジャパンホームで家を建てられたM様に、家づくりの過程や住み心地、
そしてこれから家づくりを検討される方へのアドバイスなど、いろいろお話を伺いました。

家を建てるきっかけ

「社宅住まいだったのですが、子どもが大きくなって手狭になり、
 2年以内に家を買おうと。土地を買って家を建てることになったのは、とある偶然からです」


M様が家を建てようと思われたきっかけは?

夢
建築面積9坪の土地

「それまで社宅に住んでいまして、子どもも大きくなって手狭になってきたので、
2年以内に家を買おうと思っていました。
その頃は、土地を買って家を建てるというこだわりはなく、マンションや建売も選択肢としてありました」

土地を買って家を建てることになったのは、とある偶然からだそうですね。

「以前から不動産のチラシを見ていた家内が『この会社、素敵な家ばかり扱ってていい感じね』と言ったので、
その不動産会社に一回行ってみるかということで行ったんです。
そして、中古の家、新築の建売などを見せてもらって、また来ますと言って帰ろうとした時に
『土地を買って家を建てるというのはどうですか?』と言われて。
で、紹介されたのが今の家を建てた土地なんですね。
狭い土地でしたが、場所が気に入ったし、
コンパクトな家であれば自分たちの予算内で建てられるかなと思って、
それで『ここだったらどんな家が建ちますか?』と、ラフプランをお願いしました。
こんな流れなので、本当に偶然だったんですよ」

ジャパンホームとの出会い

「その不動産会社から『いい評判ばかり聞きます』と紹介されました。
 実際、いろいろ要望を出しても価格が上がらなかった。『狭小地は得意です』という言葉も心強かったですね」


そこからどのような経緯でジャパンホームと出会ったのですか?

「ラフプランはその不動産会社から紹介された設計事務所の人に書いてもらったのですが、
その後、不動産会社の人に『もう1社に出してもらったほうが比較ができていいですね』と言われ、
そのもう1社として紹介されたのがジャパンホームさんでした。初めて聞く会社でしたが、
『いい評判ばかり聞きます』ということだったので、心配はしませんでした(笑)」

2社競合の結果、ジャパンホームをお選びいただきました。その決め手は何だったのでしょうか?

「ラフプランができると、やはり、もっとこうしたい、ああしたいと要望が出てきますよね。
その要望を言うと、設計事務所のほうは価格がどんどん上がっていった。
一方、ジャパンホームさんは価格変動がほとんどなかった。
これが最も大きな決め手でした。
そして、営業担当の五島(いつしま)さんが『ウチは狭小地は得意です』と言って、
これまでの建築事例を見せてくれた。それも心強かったですね」

ジャパンホームとの家づくり

「こちらの要望をなんとか叶えようとしてくれる姿勢が嬉しかった。普通はあまりやらないらしいこともやってくれて感激しました」


具体的にどのような希望を出されたのですか?



上:ロフトのあるお部屋 
下:ロフトから眺めるお部屋

「3階の上にロフトを作ってもいい立地条件だったので、それはお願いしました。
すぐ上が屋根になるので夏場に暑くなりすぎないかと心配しましたが、
五島さんが『屋根に高性能の断熱材を使います』と言ってくれたので安心してお任せしました。
あとは、空いているスペースはできる限り収納にしてほしいと。
そうしないと部屋に荷物を置くしかなくなり、空間が狭くなってしまいますから。
はじめはそうしたメインの要望を出して、キッチンやバルコニーなど、細かいところの要望は後から出していきましたね」

最終的なプランが決まるまでに苦労されたところはありますか?


開放感のあるキッチン

こだわりのバルコニー

「もともとが狭いので、動線の確保にはかなり気を遣いました。
特に、キッチンは3階に向かう廊下も兼ねているので、
キッチンの使い勝手を良くしながら3階への動線も確保しないといけないという難しさがあって。
でも、ここで五島さんが女性の設計士の柳沼さんに頼んでプランを3パターン用意してくれて。
そして、五島さんのアイデアも加えて決まったのが今のキッチンです。
動線の確保はもちろん、家内の希望だったL型も実現し、
シンクの上部に食器棚を設置しない開放感のある空間にすることもできて大満足でした。
あとは、苦労というわけでもないですが、バルコニーにちょっとしたこだわりがあって。
空間を少しでも広げたくて、バルコニーも部屋の続きと考えてフラットでつなげたかったんですね。
普通は雨水の排水の効率などを考えてあまりやらないらしいのですが、
五島さんは排水のこともクリアして、やってくれたんです。
床もちゃんと、リビングと同じ色合いにしてくれて。
しかも、バルコニーの素材も、通常は壁素材のところを、
なるべく光を採り入れたいからと、軽い金属の素材とすりガラスをつけてくれました。
この対応には感激しました」

M様はこの段階になって初めて住宅展示場に行かれたそうですね。それはなぜですか?

「内装やインテリアを見て参考にしたかったんです。
その上で家内が、部屋やトイレの壁を一面だけ違う壁紙にするとか、
玄関横や階段横の壁にしゃれた小物が置ける飾り棚を設けるといった、
グレード感を高めるアイデアを出してくれました。
ちなみに、それまで住宅展示場に一回も行かなかったのは、
モデルハウスがどれも大きすぎてウチの家の参考にならなかったからです(笑)」


一部違う壁紙に

小物が置ける飾り棚

実際に住んでみて

「快適そのもの。動線もバッチリで、コンパクトな中でも非常に住みやすい家です」


完成して、実際に住まわれてみていかがですか?

「住んで3年になりますが、ずっと快適そのものです。
実は、地鎮祭の時、建築する範囲に張られた地縄を見て
『本当に図面通りの家が建つのか?』と心配したんですよ(笑)。
それくらい狭く見えたのですが、家が出来上がり、中に入ってみたら、
圧迫感のない空間になっていた。
実際に歩いてみて、動線もバッチリでした。
そして住み始めたら、コンパクトな中でも非常に過ごしやすい。
荷物もすっきり収めることができて、収納を増やすことにこだわってよかったなと思いました」

暑い・寒い・風通しなどの機能面については?



快適な風が通るプライバシーも安心な窓の配置

「全く問題ないですね。3階の上のロフトも、
夏でもそれほど暑くないですし。
風通しと言えば、両隣の家との距離が近かったので、
開放してもプライバシーが保てる窓の配置をしてくれていたことが大きいです。
おかげで遠慮なく窓を開けることができ、快適な風を送り込むことができています」

ジャパンホームのアフターサービスはいかがですか?

「定期点検でいつも五島さんに来てもらっているので安心です。
途中で収納を追加したいと言った時も、すぐに設置してくれました。
こんなふうに、住んでみて気がついたことにもしっかり対応してくれるのは嬉しいですね」

家づくりを検討されている方へ

「要望はどんどん伝えたほうがいいです。
 無理なんじゃないか?という要望でも、ジャパンホームさんはできる限り形にしてくれますから。
 一度決めたことを『やっぱりこうしたい』と変更しても、快く応じてくれます。
 そんなハウスメーカーさん、私は他に知りません」


では最後に、ジャパンホームを検討されている方に、家づくりの先輩としてアドバイスをお願いします。

「ウチはジャパンホームさんのおかげで、
すごくスムーズに家づくりをすることができました。
狭小地のコンパクトな家でもいろんな要望を聞いてくれたし、
無理かなと思えたことも形にしてくれたし、
『やっぱり内装を変えたい』と言った時も嫌な顔をせずに対応してくれた。
家づくりってもっと悩んだり、
思った通りにならなくてなかなか進まないものなのかな、と思っていただけに、
ジャパンホームには本当に感謝しています。
これから家づくりをされる方には、とにかく要望がどんどん出せて、
それらをちゃんと受けとめてくれるハウスメーカーを選んだほうがいいですよ、とお伝えしたいですね」


営業担当 五島亜輝人(営業部 マネージャー)

「M様のお話にもありましたが、弊社は狭小地の家づくりは得意にしております。
M様の土地は第一種中高層住居専用地域で前面道路も広かったため、3階の上にロフトを作ることができました。
そして、これは私が特にこだわったことなのですが、
収納をできるだけ増やしたいというご要望だったので、
部屋の広さを多少削ってでも収納を増やしました。
その結果、部屋に余計なものを置かずに済み、すっきりとした空間になりました。

『やっぱり内装を変えたい』といったご要望も、
他社さんは嫌うのかもしれませんが、弊社は好きなんです(笑)。
確かに、一度お決めいただいたことを変えるのは手間ではあるのですが、
弊社はその手間が好きな人間の集まりですので。
それに、家を建てるというのは多くの方にとって、一生に一回しかないことです。
だからこそ、迷ったり、後戻りするのは当然だと思うんですね。
弊社にはそのような考えが浸透しておりますので、安心してご相談いただければと思います」

設計担当 柳沼里美 (技術部設計課 二級建築士)

「キッチンまわりのプランは、実は社内ではもっとプランを出していて、
五島と話しながら3パターンに絞りました。
キッチンの空間が奥様の想像より広くて心配されていましたが、
お嬢様と一緒にキッチンで料理をすることも考えたスペースを提案させていただき、
「なるほど!」とお喜びいただくことができました。
また、奥様と一緒にキッチンメーカーのショールームに足を運んだ時、
手の届かない位置にあるキッチンの上部棚を見て「もう少し低い位置のほうが…」と仰られていました。
ただ、低くするとその分空間が狭く見えるという問題が出てきます。
そこで、3階への階段の一段目を利用して上部棚に手が届く工夫をさせていただきました。
このように、弊社ではさまざまな課題をクリアするアイデアも随時お出しさせていただきます。
お問い合わせを心よりお待ちしております」

(取材年月:2014年7月)


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